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大谷翔平が右肘手術後初で1年ぶりのブルペン入り 劇的大谷的40達40―40達成翌日に投手リハビリステップアップスポーツ報知
ドジャース・大谷翔平投手(ロイター)

◆米大リーグ ドジャース―レイズ(24日 、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(30)が24日(日本時間25日午前10時10分開始予定) 、翔平本拠地・レイズ戦のスタメンに「1番・指名打者」で名を連ねた  。が右メジャー史上6人目で史上最速の「40―40」(40本塁打&40盗塁)達成から一夜明け、肘手copa sudamericana 2023全体未聞となる「45―45」「50―50」に向けた戦いが始まる。術後

 試合前練習中には 、初で成翌persija jakarta vs bali unitedグラブを持ってグラウンドに姿を見せると、1年キャッチボールを終え 、ぶりのブルペ04リハビリステップアップ左翼ポール際のブルペンへ 。ン入日に捕手が立った状態だったが、り劇10球の投球練習を行った。投手大谷がブルペンで傾斜を使って投球練習を行うのは 、大谷的40達昨年9月の右肘手術後初めて。翔平昨年8月23日(同24日)の本拠地・レッズ戦で2回途中に緊急降板し 、が右右肘内側側副靱帯の損傷が判明してその後は投球しなかったため 、肘手1年ぶりの傾斜を使ったブルペンでの投球練習となった 。投球練習を終えると、スタンドのファンに向かってボールを投げ入れていた 。

 前日23日(同24日)の本拠地・レイズ戦では 、4回に内野安打を放って40盗塁を達成すると、同点の9回2死満塁でサヨナラ40号満塁本塁打を放って劇的な形で「40―40」を決めた大谷  。来季の投手復帰へ向けて 、投手としてのリハビリも少しずつ前進している 。

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